こんにちわ、求人担当の増田です(^^♪
今日は普段からお店の女の子からの質問も多い本指名の戻し方についてお話ししたいと思います。
さて、本指名を確実に戻す黄金律とは。。。。
そんなものはありません(笑)
煽っておいてごめんなさい(/ω\)
なぜなら、女の子も一人一人違いますし、接客するお客様も一人一人違うからです。
当たり前のことですが、接客業なのでその場その場の対応が当然ながら求められます。
その上で、本指名で戻ってくる可能性が高まるお話として聞いて下さいね。
僕が以前に一緒に働いていたナンバーワンの女の子のお話です。
この子をPさんとしますね。
Pさんにとっては企業秘密なのでなかなか教えてもらえなかったですが、そんな中でもたまにぽろっと教えてくれる時がありました。
Pさんは月間の本指名は80~100本くらいでした。
僕が言うのもですが、Pさんは別にそんなに可愛い訳でもなく、スタイルが良い訳でもない普通の子でした。なのになぜ本指名を獲得できたのか。それには訳がありました。
それは、Pさん自身が本などに書いてある本指名の獲得方法を実践していたからです。
「なんだよ、そんなんかよw」と言うのは無しでお願いしますwww
ただ、これって実践するのは結構な勇気がいるんです。
なので、これは「恥ずかしがらずに実践しましょう」というお話。
Pさんが実践していたテクニックは主に下記の3点
- お客様の名前を覚える
- 得意なお客さんの系統を定める
- 現実とお店の区別をしっかりとつける
◆お客様の名前を覚える
お客様の名前を覚えて「なんで指名が取れるの?」と思う人は多いと思います。
しかし、こういったお店に来るお客さんの中には、恋愛に奥手で普段、女性から名前で呼ばれることや、優しく接してもらう機会がないお客さんも多く来ます。
そのようなお客様は、自分自身のことを恋人のように優しく呼びかけられ、接して来られたら、それでもうあなたに夢中になってしまいます。
恋人のような、相手に寄り添うちょっとした行動や心使いでお客様は恋をしている気分になり、毎回会いたいと思うようになります。男性は、名前で呼んでもらえることによって、特別感を得るものです。
例えば、彼氏彼女から夫婦になり「パパ、ママ」と名前で呼ばなくなると、「恋愛感情が薄れる」と言われています。
名前を呼ぶことで、お客様に「自分は彼女にとって特別な存在なんだ」と感じさせることが、重要です。
◆得意なお客さんの系統を定める
風俗店に来るお客さんには、何かしら要望があります。
例を出せば
- 「女の子に思いっきり責められたい」
- 「女の子に拘束されてイジメられたい」
- 「女の子をいっぱい責めてみたい」
など多くの要望を抱えてきます。
しかし、その全てに答えるのは無理に近いです。
では、どのようにしていけばいいかと言うと、自分の得意な層を定めることです。
お客様を、攻めるのが得意な女性は、お客様とのプレーが始まったとたんに、とことん責めてあげる。
ちょっとS気味で責めるのが得意な女性は、とことんお客様を拘束したりしてMの世界を堪能させて上げてください。
逆に受け身の方が得意な女の子はお客様から責められるシチュエーションを作り責めさせてあげてください。
それを、毎回継続して得意なお客様に行っていくことで、
- 「またあの子に攻められたい」
- 「またあの子を責めたいな」
と感じるお客様は出てきます。
その自分のタイプに合ったお客様を真心を込めた接客でがっちり掴みましょう。
そしてお店のホームページに記載される自己紹介、得意なプレーという欄に、積極的に恥ずかしがらず書きましょう。「いじめられてる男の人の顔を見るのが大好きかな~」とホームページに書いてあったら攻められたいお客様が集まることは間違いなしです。
◆現実とお店の区別をしっかりとつける
このタイトルをみて、イメージがつかない人は多いと思いますが、この世界は夢の世界そのものでもあります。
某ネズミの国と一緒です(笑)
お金を払って、女の子に時間いっぱいサービスをしてもらう場所です。
この基本的なことを頭に入れていない女の子は、本指名を獲得していくのは難しい理由があります。
お客様の中には、オナクラに来ているのにも関わらず、いかに現実の世界で接点を持とうかと考えるお客様も出てきます。
そのようなお客様をどのように夢の世界に引きずり込むかが大切です。
なので、いかに、相手をかわす技を身につけるかも女の子の大事なテクニックの1つになります。
例えば、
・連絡先を聞かれたとき
・外で会いたいと言われたとき
・君のことが好きだ!付き合ってくれ!
などの愛の告白とか(笑)
そんな気持ちが高ぶった相手をどのように、夢の世界へ気持ちを戻していくか。
お客様の気を損ねないようにスルーをするかが、重要なポイントになっていきます。
注意すべきことは、女の子側から「愛している、大好き」などの言葉を発しないようにすることです。
このような言葉によって、お客様に「俺のこと、本当に好きだな」と勘違いをしてまうものです。
お客様にかける言葉は、「適度な敬語」などを使っていき、少し距離のある言葉で現実との区別を自然とお客様に感じさせましょう。
永遠の課題ではありますが、本指名を戻せるように頑張っていきましょう♪