こんにちは!
ハンドJOBグループ 求人担当の増田です☆
お正月も無事すぎてしまってますね。
一応、先日のトリビアでもご紹介しましたが、1/31まではお正月ですので、個人的にはまだまだお正月気分でいたいですね(^^)/
さて、とは言うものの。
そろそろお仕事にまつわるお話をしていかなければと思い、色々と考えていたところ。
接客において一番大事な部分『笑顔』についてのお話をしようかなと思いました。
「みなさん!笑顔になれてますかっ??」
わかっていても笑顔になるって難しいものなんですよね。
「わたし、昔からうまく笑えない。。。」
なんて子が多いことも分かっています(‘◇’)ゞ
そこで今回は!
【笑顔の練習】
を教えちゃいます☆彡
接客に限らず、笑顔で写真に写りたいのに、なぜか引きつったような笑顔になっていることがあります。
中途半端に笑おうと無理するよりも、自身のイメージより2~3倍オーバーアクションなほうが、実は自然な笑顔に見えます。
■口を母音の「イ」の形にする
人前に立つ際、また写真に写るときには、少しオーバーに歯が見えるぐらい口を横に開き、顔全体で笑うようにしましょう。
『口を大きく開けると顔にシワが……』と、自分では上品に『微笑んでいるつもり』でも、人から見るとほおが引きつって不自然に見えているとはよくあることです。
自然な笑顔に見せるためには、口を母音の『イ』の形にするよう意識します。
『口を開ける』というと、通常は無意識に縦に母音の『ア』の形に開けてしまうのですが、笑顔を意識する際は、実際には声に出さなくても『イ―――』と伸ばす音を出すイメージで、唇を横に開き口角を上げるといいでしょう。
誰しも、一日のうちで笑う時間はそう多くはありません。自分らしい自然な笑顔を身に付けるには、練習も必要です。
顔にはたくさんの表情筋があり、特に口の周りには筋肉が密集しています。
笑顔の練習をすることは、それらの筋肉を鍛えることにもなります。そのため表情が明るくなるだけではなく、顔の血行を良くし、フェイスラインを整え、肌をキレイにする効果も期待できます。
日本人は口角が下がっている人の方が多いのですが、意識して上げるように心がける習慣を身に付けると、自然と日常の表情も変わってきます」
■目が笑うことを意識する
<自然な笑顔を作るための練習法>
(1)鏡の前で、「自分の笑顔のイメージより150%の笑顔」を作り、「イ―――」と声を出して、そのまま10秒キープ。
目元も笑うように意識します。口角もぎゅっと上げましょう。
(2)10秒経ったら、フーと息を吐き、顔全体の力を抜いてリラックス。
(3)もう1度、今度は100%の笑顔を作り、「イ―――」と声を出して3秒キープ。この2度目の表情が、その人にとって自然に見える笑顔です。
「2度目の笑顔が日常の表情になるよう、練習を繰り返しましょう。また、小顔効果があるとされる割り箸を使ったトレーニングも、笑顔の練習には効果的です」
<割り箸トレーニング>
(1)割る前の割り箸を横にして口にくわえ、しっかりとかみしめた状態で30秒キープ。その際、唇が割り箸になるべく触れないように。
(2)割り箸をくわえたまま、今度は口角をぎゅっと上げ、目元も笑顔になるようにして10秒キープ。歯が見えるぐらい口を大きく横にあけることがポイントです。
早速これらの練習をしてみてください(*’ω’*)
笑顔がお客様を引き付ける第一歩になりますよ(*’ω’*)